英語の勉強に再挑戦!まず何から始める?6つのステップをご紹介

こんにちは。今日も英語勉強中のはるちゃん先生です。

気持ちも新たに、英語の勉強に取り組むぞ、と意気込んだ はるちゃん先生ですが、ふと思いました。

さて、何をしましょう?

新たな冒険を始めるごとく、一瞬キラキラしたんですけどね。

さらなる成長への扉を開いた途端、迷子…。苦笑。

英語学習の本もアプリも教室も、世の中には山ほどありまして。

それで、今回の記事は、

英語の勉強を始めようと思ったけど、何から手を付けたらいいかわからない

という方と一緒に、疑問解決を図っていきたいと思います。

この記事を読むと、

英語学習を再スタートさせるにあたって、必要な勇気とモチベーションが得られる!

はず!?

まずは、自分をほめる

自分をほめる

なんでもですけど、いったんストップしたことを再開するのって、力いりますよね。

アイドリングしている車を動かすのと、まったく止まっている車のイグニッションキーを回し(古い?)エンジンをかけて、ドライブにギアを入れ、アクセルを踏んでスタートするのとでは、どちらがエネルギーを使うでしょう?

同じように、いったん止めてしまった英語の勉強を再開するのは力がいるんです。

だから、今、英語の勉強を再開しようとしているアナタ、そして、ワタシは、すでにすごい

ちなみに、はるちゃん先生は40代です。

この年からの再スタート、その勇気にブラボー!!

過去の挫折から学ぶ

失敗から学ぶ

英語の勉強をやめちゃったのには、それぞれ理由があるわけで、すでにその理由を知っていることは、ある意味でアドバンテージになります。

自分の弱点や課題はすでに提出済みですから、それを克服する自分なりのストラテジーを出すところから始められるわけです。

英語の勉強をやめた過去のワタシは、今のワタシの英語の勉強の手助けをしてくれている、と思えば、過去のワタシも愛おしい。

新たな目標を設定する

新たな目標を決める

さて次に、英語の勉強を再開するにあたって、新しい目標を設定してみましょう。

なぜなら、20代のころのワタシと今のワタシでは、英語の勉強の目標は変わっていたりしませんか?

例えば、20代のころの夢や目標は、ニューヨークシティに移り住み、バリキャリとして生きていく!

だったかもしれません。

でも、年を重ねた今のワタシの英語勉強の目的は、変わっているかもしれません。

今のワタシにぴったりなじむ目標を掲げましょう!

ここで大事なのは、なるべく具体的で実現可能な目標を掲げること。

夢や目標が小さくなったっていいじゃありませんか。

海外へ旅行したときに現地の人とコミュニケーションが取れるようでいたい、とか、美術館などで日本語の説明書きやパンフレットがなくても英語の説明を読んで理解を深めたい、とか。

そして、ちょっと時間を取って、目標を達成した自分をイメージしてみましょう。

ちょっと、はるちゃん先生の妄想にお付き合いいただけますか?

フライトでCAさんに気負うことなく、

「ビーフ、プリーズ」

というワタシ。

イミグレで去り際に

「ハブアグッディ」

というワタシ。

ホテルスタッフの方に会ったとき、

「ハウアユー、トゥディ?」

と尋ねるワタシ。

ミュージアムに行き、謎のポーズをした像を見ながら、いつの時代のだれが作った作品なのかを英語で読むワタシ。

公園で出会ったステキなご婦人に

「イッツアビューティフルデイ、イズニット?」

なんて声かけてみるワタシ。

旅、満喫してますなぁ。

はい、妄想終了。

モチベーション、あがりました!

英語の勉強方法を選ぶ

勉強方法を選ぶ

さてさて、いまどき、英語を勉強するツールはそれはもう山のようにあるんですよね。

その中で、自分にぴったりの学習方法をいかに選ぶか。

ここで、過去のワタシの出番です。

過去のワタシが色々教えてくれるわけです。

独りでコツコツとか向いてなくない?

とか、

ワタシ、人見知りだからグループレッスンの人数多いとストレス感じない?

とか。

助かるー。

過去に勉強しといて。

よかったー。

過去に失敗しといて。

人生にムダなんてない!

過去のワタシはめちゃくちゃ正直に、自分にはどんな勉強方法があってるか、何が苦手かを教えてくれます。

再度、過去のワタシに感謝。

誰かと励ましあう

励ましあう

自分自身の経験からも言えるのですが、独学って難しい。

ひとりでこつこつ勉強できる人、尊敬します。

でも、そういうタイプではないなら、同じ目標を持っている人と励ましあいながら勉強できるといいですよね。

とはいえね、人とつながる、ていうのも苦手…。

なんて人もいるわけです。

どっちかというと、はるちゃん先生もそういう一面持ち合わせてます。

でも、大丈夫。

今は、つながるレベルもいろいろ選べます。

友達同士で一緒に英語を勉強するもよし。

オンライン・オフラインで英会話クラスに参加するもよし。

アプリなんかで同じ目標を持つ人たちとゆるくつながって、今日も頑張ったよ、を報告するだけでも、ひとりじゃないと感じられて意外と頑張れるものです。

日常生活に取り入れる

日常生活に取り入れる

最後に言えることは、

毎日少しずつでも勉強しよう。

偉そうなことは言えない はるちゃん先生ですが、

「何もやらないより、何かやる」

これ、口グセです。

基本、ズボラなんです、はるちゃん先生。

だから、10やる、という日々の目標を設定しても

「メンドーだなぁ」

って、なっちゃうんですよね。

そんなときは、いち,1だけやろう。

と自分に言い聞かせ、とりあえず1やります。

1やると、わりと動き出せて10までいけることもあります。

かりに1で終わっても、ゼロじゃないって気持ちが違う。

英語の勉強、毎日つづければ、チリツモです。

はるちゃん先生は主婦なもんで、毎日ご飯作ったりお皿洗ったりしながら、英語のYouTubeを流す、もありですね。

まとめ

今回の記事では、

英語の勉強を再開したいけど、何から手を付けたらいいかわからない

という方に向けて、6つのステップを考えてみました。

  • まず自分をほめる
  • 過去の自分に聞いてみる
  • 新たな目標を設定する
  • 自分に合った勉強方法を選ぶ
  • 日常生活に取り入れる
  • 誰かと励ましあう

英語の勉強を再開するのは力のいる挑戦かもしれませんが、その先には充実感と成果が待っているはずです。

まったく新しいことに挑戦してみるのも、もちろんステキ。

でも、押し入れの大事にしまっておいた お気に入りのものを取り出してきて、磨いたりアップデートさせたりしてまた使う、というのも、すごく素敵じゃないです?

自分のペースで、自分のスタイルで英語の勉強していきましょう。

失敗したって、また学べるデータが増えたと思って、めげずに前進しましょう。

はるちゃん先生といっしょにね。

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