はるちゃん先生が、英語の勉強が止まっちゃう二つの理由

始めまして、はるちゃん先生です。

言葉が好き、言語が好き。

言語好きが高じて、日本語教師の資格も取りました。

恥ずかしながら、TESOLも取りまして。

TESOLとは、ざっくりいうと、英語を教えるための資格的なものです。

今の英語のレベルからするとなぁ。

自信がなくって周りには秘密にしてるけど。

他にもいろんな言語をかじってきましたが、英語が一番好き、かなぁ。

幼き日より長年英語は勉強中。

でも、時々英語の勉強が止まっちゃうこともあります。

最近英語の勉強が止まった理由は、大きく分けて二つ。

理由１：ゴールが見えずに疲れてくる

言語の習得ってゴールがない。

母語である日本語でも、四十を超えたって、はじめましての言葉に出会うことがあるように、

外国語となると、

「どこまでやったら、わたし英語マスターした！って言えるんだろう…」

って遠い目になってしまって、ふつっと勉強する気がなくなる時期があります。

理由２：英語を使う機会がなかなかない

学んでも使う機会が圧倒的に少ない。

はるちゃん先生は地方都市の田舎のほうに住んでいます。

そうするとですね、なかなか英語を使う機会がないのです。

ウィズコロナになって、外国の旅行の方々が戻ってきているとはいえ、田んぼに囲まれた、はるちゃん先生の暮らす町では、めったに外国の方にお会いすることはないわけです。

厳密にいうと、外国の方にお会いすることはあっても、英語圏の方にお会いして英語を使うことはほとんどない。

加えて、はるちゃん先生はコロナ中にワンコを飼い始めたんです。

そうすると、起こるのはどういう事態か。

「海外行きたいけど、かわいいワンコを置いていくのはなぁ…」

なので、海外へ行く心理的障壁が高くなってしまいました。

結果、ぜんっぜん、英語使う機会がない。

去年を振り返って、何度英語を使ったかなぁって考えてみました。

えっと、アメリカの友人とzoomしたな。

別のアメリカの友人からメール来たから返信した。

あ、町でたまたま英語圏の方とお会いする機会があって、一瞬あいさつした。

それからぁ、イベントに出席した時に、ケニアから来た留学生の子と少し話した。

年の暮れには、戦後アメリカに留学してバリバリやってたという粋なおばあちゃま（日本人）にお会いしたから、ちょっと英語で一言話したら喜んでくださって、二言三言英語使った。

１年で、５回。

費用対効果！！！！

ね、全然使ってない。

使う機会がないから、英語勉強するモチベーションが下がる。

英語勉強止まってるときに外国の方に会う。

あわあわして、自信なくす。

的な。

はるちゃん先生が、英語を学びなおすことにしたワケ

英語を学びなおす！！

そう思い立った理由は、ただひとつ。

ほかに目標が思いつかなかったから！

というのは極端ですが。

去年の終わりにバレットジャーナルを開き、新たな年のGOALとかWISHとかを書こうと思ったんです。

でもね、

コレと言って思いつかなかったんです！！

こわ！こわ！

わたしは、とうとう新しい年を前に夢も希望も持てなくなってしまったのか…。

危なく絶望しかけました。

落ち着け、わたし。

深呼吸して。

気を楽に。

よし。

ここは、特に考えてなかったけど、思い切って大きく出よう。

アメリカ旅行！

ワンコがいるから、とか、円安だから、とか、お金ないし、とか。

そういう現実はいったん忘れて、

アメリカに行こう！！！

思い切ってWISHを一つ書くと、ほかにも目標が色々と見えてきて。

いやぁ、ほっとしました。

夢もある。希望もある。

新たな年も元気に歩んでいくぞって。

なので、

今年、アメリカに行くために、

英語、勉強します。

言ってもですね、昔取った杵柄。

やりだしたら、思い出されるはずなんです。

はるちゃん先生自身やってきた勉強法だとか、

言語学習のコツだとか。

なので、英語を勉強しながら、このブログを読んでくださっている皆さまにも、はるちゃん先生が実践している勉強法などをシェアしていく予定ですので、お付き合いいただければ幸いです。