こんにちは、今日も英語勉強中のはるちゃん先生です。
今月は、スタディサプリENGLISHのTOEIC® L&R TEST 対策コースを使って、1か月でTOEICスコアUPを目指すチャレンジに取り組んでいます!
TOEICの勉強って、「結局、何から始めたらいいの?」と迷うこと、ありませんか?
はるちゃん先生も最初はそうでした。
でもこのコースなら、講義・単語・文法・復習まで、全部アプリ内で完結できるので、自然と学習のペースがつかめてきました◎
今回は、チャレンジの第1週目に実際にやった勉強内容と、その中で感じたこと・気づいたことをリアルにレポートします。
「TOEICの勉強、どう始めればいい?」
「スタサプって、どんな風に使えば効果的?」
そんな疑問を持っている方に、きっとヒントになるはずです。
・TOEICの勉強を始めるときに、まず何をすればいいか
・スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST 対策コースの効果的な使い方
・公式問題集をどう活用して、実力チェックをするか
・単語・文法・読解をバランスよく学ぶコツ
・忙しい中でも続けやすい、1週間の勉強の組み立て方
公式問題集で“現在地”をチェック
TOEICの学習を始めるときに、はるちゃん先生がまずやったのは「今の実力を知ること」でした。
いくらやる気があっても、自分の得意・苦手が分からないままだと、学習の優先順位がつけにくいんですよね。
そこで活用したのが、TOEIC公式問題集。
今回はリーディングパート(Part5〜7)だけを、本番と同じ75分で解いてみました。

時間を測りながら問題を解いてみると、意外な発見がいくつも。
- Part7の後半に差しかかると集中力が切れてくる
- 時間配分をミスして、最後はマークする時間がギリギリに
- なんと、1問だけ塗り忘れしていました(これも本番なら失点…!)
自己採点をしてみると、おおよそのスコア帯や苦手パートも見えてきて、「よし、ここから対策を始めよう!」という気持ちの土台ができました◎
TEPPAN英単語を一気にチェックして語彙の抜けを発見
次に取り組んだのが、スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST 対策コースに含まれている「TEPPAN英単語」。
この講座では、TOEICに出やすい1500語がレベル別に収録されていて、クイズ形式でどんどん答えていけるのが特徴です。
はるちゃん先生は、まずこの単語たちを全部一気にざっと解いてみることにしました◎
目的は、「自分がどの単語を覚えていて、どこに抜けがあるのか?」をチェックするため。
やってみると、思った以上に抜けが多くてビックリ!
「この単語、TOEICで何度も見たはずなのに…」なんてものも、いくつも出てきました。
でも安心なのは、間違えた単語は自動的に“復習トレーニング”に追加されるところ。
覚えていない単語だけを効率よく復習できるので、忙しい人にも続けやすい仕組みです◎
この段階で語彙の穴が見えたことで、今後の文法・読解パートの勉強にも役立つなと感じました。
Part7対策を中心に1日4レッスン進める

はるちゃん先生が最初の1週間で最も時間をかけたのが、Part7の対策です。
公式問題集を解いてみて、「読むスピードが足りない」「後半で集中力が切れる」と感じたことがきっかけで、
まずは読解量に慣れることが大事だ!
と思い、Part7に集中して取り組むことにしました。
スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST 対策コースのパーフェクト講義では、Part7の問題が分かりやすい解説つきで進められるので、1日15分×4レッスンを目安に学習。
講義では、問題を解いたあとに関先生が「どんな読み方をすれば効率よく正解にたどりつけるか」を詳しく解説してくれます。
設問の読み方や、正解に必要な情報の探し方などPart7に特化した読解のコツが学べるのが魅力です。
また、講義の中には「スピード音読」も組み込まれているので、はるちゃん先生も素直にその流れに乗って、何度も音読してみました◎
正直なところ、まだ「手ごたえがある!」というレベルではないのですが、制限時間内に読み終えることを意識するだけでも、読み方に変化が出てきたように感じます。
これを繰り返していけば、きっと少しずつ読むスピードと理解力の“筋力”がついていくはず。
そう思いながら、毎日コツコツ続けています。
アダプティブ講座&気分転換に他パート
Part7を集中的に学んでいた1週間ですが、やっぱりずっと同じパートをやっていると、だんだん集中力が落ちてくる瞬間がありますよね。
そんなとき、はるちゃん先生はちょっと気分転換も兼ねて、Part5やPart2などの他パートにも取り組んでみました。
Part5では、うっかりミスや文法の弱さがポロポロ出てきて、「あ、こういうところが曖昧だったんだ…」と再確認。
Part2では、短い英文なのに「なんとなく」で選んでしまって間違えることもあり、リスニングでも“根拠を持って選ぶ”ことの大切さを実感しました。
さらに、スタディサプリENGLISHのアダプティブ講座にも初挑戦!
これは、自分が解いた問題や単語の正答率などをもとに、AIが「あなたの今の弱点はココですよ」とピンポイントで出題してくれる機能なんです◎
はるちゃん先生も、「え、そこが苦手だったの!?」とちょっとショックを受けるような指摘もありましたが(笑)、自分では気づかない穴に気づけるのはすごくありがたかったです。
気分に合わせてパートを切り替えたり、AIに委ねてみたり、「全部きっちりやらなきゃ」じゃなくて、楽しさや意外性も大切にしながら進めた1週間でした。
1週間やってみての振り返り&次回予告

スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST 対策コースと公式問題集を使ってスタートした1週間。
振り返ってみると、“現在地を知る → 語彙を整える → 読解を深める”という、いい流れで土台づくりができたように感じています。
といっても、完璧にできたわけではありません。
Part7はまだまだ読み慣れが必要だし、語彙や文法にも「うろ覚え」な部分がちらほら。
でも、「今の自分に必要なこと」が少しずつ見えてきて、
焦らずにやれば伸びるかも…!
という前向きな気持ちが芽生えてきました◎
次の1週間では、リスニングも含めた公式問題集の模試にチャレンジしてみる予定です。
目的は3つあります:
- 今のリスニング力を確認したい
- Part7の対策がどれくらい効果があったか確かめたい
- 本番形式で解いて、2時間の試験に集中できるか“体力”をチェックしたい
次回の記事では、この模試の結果と気づきをもとに、中間レビュー&リスニング強化の学習記録をお届けする予定です♪
まとめ|最初の1週間は“土台づくり”にぴったりの時間でした
TOEIC対策を始めるにあたって、はるちゃん先生は
- 自分の現在地を知るために公式問題集で模試を解いてみたり、
- 語彙力チェックのためにTEPPAN英単語を全問トライしてみたり、
- 読解力を強化するためにPart7講義を集中トレーニングしたり、
- 飽きない工夫として他パートやAI診断も組み合わせたり…
とにかく「今の自分に必要なこと」に正直になって、土台づくりに取り組みました。
忙しい毎日でも、スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST 対策コースなら、迷わず続けられる学習の流れが用意されているのが強みだと感じています◎
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\1週間使ってみるだけでも、自分の課題がクリアになるかも!/
次回は、リスニングを含めた公式模試の実践レポート&中間レビューをお届けします。
TOEIC学習は1日で変わるものではありません。
でも、1週間ずつ積み重ねていけば、きっと未来は変わるはず。
焦らず、自分のペースで積み重ねていきましょう。
はるちゃん先生といっしょにね。